 | ポピニカ 海底軍艦 轟天号2005 B0003095C6
■Amazonエディターレビュー ムービーモンスターズシリーズ「轟天号」。2004年12月に公開されるゴジラファイナルウォーズのグッズ。映画の中で、怪獣を相手に戦う海底軍艦「轟天号」がポピニカで登場。原作を忠実に再現した造形とカラーリングになっている。先端のドリル部分が回転する。全長200ミリ。
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 | DXアタックサウンドゴジラ2005 B000309594
■Amazonエディターレビュー 1954年の初公開から話題を呼び、今やその人気は海外にまで波及するというゴジラが全長300mmというビッグサイズで登場。 手動で閉じる下あご。背びれ最上段のスイッチを押すと口が開き音が鳴る。両腕を回転させると背びれが順番に発光し、4つ発光するとチャージが完了。スイッチを押すことにより口が自動で開いて、LEDを光らせつつ放射火炎サウンドが鳴り響く。さらに腕や脚に設定された仕掛けにより、ビルの破壊音や足音までも再現。ランダムに爆発音まで鳴るという懲りよう。 全世界に拡がるゴジラマニアも納得の一品は、飾るだけじゃもったいない内容となっている。(円道ヒデカズ) |
 | ゴジラ超図鑑 B0003095BM
■Amazonエディターレビュー ムービーモンスターズシリーズ「ゴジラ超図鑑」。ゴジラと激闘を繰り広げた歴代怪獣16体のセット。ゴジラファイナルウォーズに登場する怪獣たちはもちろんのこと、ビオランテ、キングギドラなど懐かしの怪獣たちもセットになっている。また、図鑑のようなパッケージに加え、紙製プレイシートも付属。この商品一つで、さまざまな名勝負を再現できるお得なセットになっている。
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 | ムービーモンスターシリーズ キングシーサー B0002YM4GM
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 | ミクロマン 着ぐるミクロマン(KM-SP01) 「メガロVSジェットジャガー」 B0002YMMRI
■Amazonエディターレビュー ミクロマンキムがメガロを、ミクロマンウォルターがジェット・ジャガーの着ぐるみを着ている。着ぐるミクロマンは、ミクロマンが軟質素材の怪獣着ぐるみを着るアクションフィギュアシリーズ。 |
 | MM モンスターエックス B0003095A8
■Amazonエディターレビュー ムービーモンスターズシリーズ「モンスターX」。2004年12月に公開されるゴジラファイナルウォーズのグッズ。今回の映画の注目新怪獣「モンスターX」のフィギュア。細部の造形やカラーリングにこだわった仕上がりとなっている。全高220ミリ。
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 | M-7 ゴジラ(Vol.7) B0006Z3T84
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 | GD-76超合金 ガイガン2005 B0003095BW
■Amazonエディターレビュー ムービーモンスターズシリーズ「GD-76超合金 ガイガン2005」。映画ゴジラファイナルウォーズのグッズ。地球制服をもくろむM宇宙ハンター星雲人が送り込んだ、対ゴジラ最終兵器「ガイガン」のフィギュア。多数のパーツが付属し、さまざまなタイプに換装が可能。映画の中の飛行ポーズや再生ガイガンも再現することができる。全高180ミリ。
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 | ムービーモンスターシリーズ ゴジラ2004 B0002YM5XO
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 | 超合金メカゴジラ2004(ブラックバージョン) B0002UAHX8
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 | ゴジラ FINAL WARS スペシャル・エディション B00061Q6VU
■Amazonエディターレビュー ゴジラ生誕50周年にしてファイナルを謳うシリーズ第28作。21世紀を迎えてまもなく、地球は度重なる戦争や発達しすぎた科学技術の反動で多数の巨大怪獣を呼び覚ましてしまった。特殊能力を持つミュータント(松岡昌宏、ケイン・コスギら)で結成された地球防衛軍がそれらに立ち向かう中、宇宙からX星人(北村一輝など)が飛来。彼らは地球との友好を提案し、怪獣たちを地上から消滅させたのだが…。 監督に『VERSUS』『あずみ』の北村龍平を起用したことで、従来のシリーズにはないパワフルな闘魂みなぎる“気合”のゴジラ映画が誕生。ここでのゴジラは人類が真剣勝負するに足る“大いなる敵”であり、バトル・シーンはまさに真剣格闘技そのもの。また、過去のお子様路線で登場した怪獣たちを多数登場させ、彼らの本来の魅力を再認識させてくれるあたりも嬉しい。人間側のドラマも盛りだくさんで時にもたれるほどだが、北村一輝の怪演などもあいまって憎めないものになっている。キース・エマーソンをはじめとする複数の作曲家による音楽も意外に効果的。さらには、佐藤勝・作曲の『ゴジラの息子』『ゴジラ対メカゴジラ』音楽もオマージュとして楽しく挿入されている素晴らしさ。とどのつまり、ゴジラ映画こそは娯楽要素のすべてを詰め込むことのできる、世界でも稀な画期的シリーズであることを強調した北村監督の姿勢を大いに買いたい。(的田也寸志) |
 | ゴジラ FINAL WARS スタンダード・エディション B000929WK8
■Amazonエディターレビュー ゴジラ生誕50周年にしてファイナルを謳うシリーズ第28作。21世紀を迎えてまもなく、地球は度重なる戦争や発達しすぎた科学技術の反動で多数の巨大怪獣を呼び覚ましてしまった。特殊能力を持つミュータント(松岡昌宏、ケイン・コスギら)で結成された地球防衛軍がそれらに立ち向かう中、宇宙からX星人(北村一輝など)が飛来。彼らは地球との友好を提案し、怪獣たちを地上から消滅させたのだが…。 監督に『VERSUS』『あずみ』の北村龍平を起用したことで、従来のシリーズにはないパワフルな闘魂みなぎる“気合”のゴジラ映画が誕生。ここでのゴジラは人類が真剣勝負するに足る“大いなる敵”であり、バトル・シーンはまさに真剣格闘技そのもの。また、過去のお子様路線で登場した怪獣たちを多数登場させ、彼らの本来の魅力を再認識させてくれるあたりも嬉しい。人間側のドラマも盛りだくさんで時にもたれるほどだが、北村一輝の怪演などもあいまって憎めないものになっている。キース・エマーソンをはじめとする複数の作曲家による音楽も意外に効果的。さらには、佐藤勝・作曲の『ゴジラの息子』『ゴジラ対メカゴジラ』音楽もオマージュとして楽しく挿入されている素晴らしさ。とどのつまり、ゴジラ映画こそは娯楽要素のすべてを詰め込むことのできる、世界でも稀な画期的シリーズであることを強調した北村監督の姿勢を大いに買いたい。(的田也寸志) |
 | ゴジラ B00005HTF2
■Amazonエディターレビュー 老若男女を問わず、もはや知らない人はいないであろう全世界的キャラクター、ゴジラ。怪獣王ゴジラの、現在に至るまで断続的に製作され続けるシリーズの記念碑的第1作。最近のハリウッド映画を観るとSFX技術の発展は物凄いものがあるが、彼らSFX技術者の多くが幼少のころにゴジラを観てその道を志したというだけあって、本作は54年製作であるにも関わらず今観ても古さを感じさせない。 夜の闇の中、ようやく敗戦の傷も癒え復興に向かいつつあった東京を破壊するゴジラ。モノクロの映像がその恐怖を引き立てる。原水爆実験によって生まれた、あらゆる武器をものともしない巨大生物ゴジラを撃退する手だてはあるのか。映像の迫力、物語の密度、演出の緊迫感、それら全てがぶち込まれた、特撮怪獣映画の原点にして最高傑作である。(田中 元) |
 | GODZILLA FINAL BOX B0002HNQ98
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 | キングコング対ゴジラ B00005HY94
■Amazonエディターレビュー 日本のテレビ局の思惑で、南海の孤島ファロから連れてこられるキングコング。そして、北極の氷が解けて蘇ったゴジラ。やがて両者は日本の地で衝突し、壮大な闘いがくり広げられる。 ゴジラシリーズの第3作で、初のカラーシネマスコープ作品だ。本作では、特撮監督の円谷英二が多大な影響を受けた、アメリカ映画を代表するモンスター、キングコングが登場。日米怪獣対決を実現させているのがポイントだ。 監督の本多猪四郎は、全編でコミカルな人物描写をほどこし、ダイナミックな怪獣バトルとのメリハリをつけながら、超一流のエンタテイメントを実現させている。伊福部昭作曲による、エキゾチックな南洋秘境音楽の数々もすばらしい。東宝創立30周年記念作品。(的田也寸志) |
 | ゴジラ×メカゴジラ B00009CHC0
■Amazonエディターレビュー 世界に誇るゴジラ・シリーズ第26作。21世紀に入ってからの本シリーズはすべて1954年の第1作の続編という形をとっているが、今回も例外ではない。日本政府は約50年前に死んだゴジラの骨を採取し、その遺伝子と現代技術を組み合わせて、ゴジラ防衛のための新兵器メカゴジラ=機龍を開発した。かつて自分のミスのために先輩をゴジラに殺された特生自衛隊隊員の茜(釈由美子)の遠隔操作により、機龍はまもなくして現れたゴジラに戦いを挑むが…。 第24作『ゴジラ×メガギラス』で監督デビューした手塚昌明は、デビュー作のテイストをさらにパワーアップさせた形で現代日本のリアル・シミュレーションを行い、壮絶なバトルを具現化している。釈由美子のキリリとした熱演がドラマに拍車をかける。機龍を善玉として扱わず、兵器の恐怖までも描いているところも秀逸。大島ミチルのダイナミックなゴジラ音楽にも昂揚しながら、1時間28分があっという間に過ぎる、ついに日本がなし得たエンタテイメントの傑作であり、平成に入ってからのシリーズでベストの出来と断言したい。(的田也寸志) |
 | ゴジラ対ヘドラ B0001J0C6W
■Amazonエディターレビュー 公害が大きな社会問題となった、70年代初頭の世相をストレートに反映したゴジラ・シリーズ最大の異色作。汚染された駿河湾から出現した怪獣ヘドラは、体内の有毒物質をまき散らして行く。ヘドラに挑むゴジラだったが、その強さの前に力つきてしまう。 幼年期に見たならば、トラウマとなること必至。ゴジラという存在が核の申し子であることに対し、その核が招いた惨劇を乗り越え高度成長の時代を迎えた我が国国民の前に、今度はその高度成長のツケとも言うべき公害が脅威と化した。坂野義光監督は核の申し子と公害の申し子、2つの脅威を怪獣という形にシンボライズし、不安の予兆漂う時代の空気を濃密なビジュアルと音楽で描いて見せた。ゴジラ映画の、と言うより文明批判映画として秀逸な問題作にしてカルト・ムービー。(斉藤守彦) |
 | GODZILLA B00005GDUW
■Amazonエディターレビュー 日本が世界に誇るキング・オブ・モンスター『ゴジラ』の映画化に、ハリウッドが巨費をかけて挑んだ超大作。フランスの核実験から誕生、マンハッタンに上陸したこのUSA版は、戦闘機のミサイル追撃を素早くかわし、ビルの谷間を時速480キロで疾走、戦闘ヘリめがけてジャンプもする。 またパワー・プレスを吐き、街を火の海にして、地下に海中に動き回り、繁殖能力も旺盛だ。ローランド・エメリッヒ監督はじめ「ID4」のスタッフが再結集して、デジタル技術を駆使し、アクションにスピード感を出したのが特徴で、ヘリに装着する特殊なスカイカムなど自在なカメラワークもダイナミックだ。 本家東宝の第1作や、レイ・ハリーハウゼン特撮の『原子怪獣現わる』へのオマージュもあり、コアなファンの間では賛否両論だが、日米文化比較の好材料でもある。(轟夕起夫) |
 | モスラ対ゴジラ B00008KKV9
■Amazonエディターレビュー 「キングコング対ゴジラ」の大ヒットに気をよくした東宝が、人気怪獣の対決をメインにすえて製作した作品。凶悪なゴジラと正義の使者モスラの対比がすこぶる効果的で、その形相といい、これほど悪役に徹したゴジラを見るのも珍しい。 大型台風8号のが去った後、静之浦に巨大な卵が出現する。モスラの卵であり、卵の所有権を主張する悪徳興行主に小美人は「卵を返してください!」と懇願するが受け入れられない。一方高潮の被害を受けた倉田浜の干拓地からゴジラが出現、静之浦に向かう。そこにモスラが飛来するが、ゴジラの放射能熱線で傷つき、卵の上で息絶えてしまう…。 ゴジラとモスラの対決の描写は、かたや人間が中で演技するぬいぐるみ、かたやピアノ線を使った操演と対照的。前3作と表情の異なるゴジラだが、円谷英二特技監督は「顔が違っても、この画が必要だからいいんだ」と2大怪獣対決の構図を楽しみつつ、ビジュアル的な効果を追求した。(斉藤守彦) |
 | ゴジラの逆襲 B00005NYSM
■Amazonエディターレビュー 「ゴジラ」から半年後に製作された続編。本多猪四郎監督に代わって小田基義 監督が登板。今回ゴジラは大阪に現れ、暴竜アンギラスと激烈な戦いを繰り広げる。また志村喬が前作と同じ山根博士の役で出演している。 佐藤勝の軽快な音楽に乗って始まる本作たが、かえすがえすも惜しいのは、本来クライマックスに相応しいゴジラとアンギラスの戦いを前半に持ってきたことで、全体の構成がアンバランスになってしまったことだ。そのためアンギラスを倒したゴジラを雪崩を利用して退治するという、人類×ゴジラの戦いがいっこうに盛り上がらないままエンドマークが出てしまう。 ともあれカメラ・スピードの調整を間違えたことで独自の生物感が出たアンギラスの動きはユニークで、ゴジラ最初の対戦相手として、独自の存在感を見せている。(斉藤守彦) |