 | 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL ディレクターズカット版 B00009PN4K
■Amazonエディターレビュー 劇場公開時にカットされた部分を復元したディレクターズカット版で、それぞれのライダーたちのエピソードが追加されている。特に女性ライダー・ファムが戦う要因となった実の姉の死と、真司との淡いロマンスが丁寧に描かれ、ウラ真司とも言うべき仮面ライダーリュウガに殺され、朝のオフィス街で絶命した姿をさらす彼女の哀しみが強調されている。ただしリュウガの正体については、ディレクターズカット版を持ってしても不明瞭で欲求不満が残る。 総体的な印象としては、劇場公開版に比べて、より緻密な設定が生きた作品といえる。田崎竜太監督が「仮面ライダー龍騎」というシリーズで何を描こうとしたのか、その全体像がかいま見える秀作。前シリーズ「仮面ライダーアギト」に出演した、賀集利樹、要潤らレギュラー俳優たちも顔を出しており、その出番もディレクターズカット版では追加されている。(斉藤守彦) |
 | 仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS B000095YKJ
■Amazonエディターレビュー 2002年9月に放映された「仮面ライダー龍騎」のスペシャル版。サブタイトルが示すように、ライダー・バトルに参加する13人のライダーが全員登場する唯一の作品。また放映時には、バトルを続けるか否かを視聴者の投票で決定することから、ふた通りのラストを用意したことも話題になった。 この作品だけに登場するライダーは、カメレオンをモチーフにした仮面ライダーベルデで、変身前の姿は巨大企業の総帥・高見沢逸郎(黒田アーサー)。また主人公・真司が龍騎となる前に初代龍騎が存在したという設定を設ける等、ここでもバラレル・ワールド的展開を見せている。 いずれにせよ、龍騎サバイブ、ナイトサバイブを含む全ライダーの共演は壮観というほかなく、さらに「戦いを続ける」ことを視聴者投票で決定した後の展開も驚くべきものであった。DVD収録の「戦いを続けない」バージョンは、いかなるラストになっているのか。(斉藤守彦) |
 | 仮面ライダー 龍騎 Vol.2 B000075AYH
■Amazonエディターレビュー 13人の仮面ライダーがバトル・ロワイアルを繰り広げ、生き残った者が望むものを手に入れるという設定のシリーズ。ミラーワールドに棲息する敵との戦いに、モンスターと契約しアタックポイントを設定したカードで勝敗を決めるなど、従来のライダー・シリーズにはなかった斬新なデザイン、破天荒な設定が賛否両論を巻き起こした。 ライダー・バトルを止めようとする龍騎=城戸真司と、恋人の生命を助けるために戦うナイト=秋山蓮のコンビが人気を博したほか、変身前のライダーに扮した俳優たちも美形ぞろい。中でもかつてウルトラ・シリーズに出演した高野八誠、高槻純のふたりは、これで我が国の2大ヒーロー・シリーズを制覇した。 ただしライダー・バトルとミラーワールドの秘密を握る神崎士郎と妹・優衣が物語の主軸になったことで、本来ライダー・シリーズの持ち味であった、個性豊かな怪人たちの描写が不足してしまったのは残念。(斉藤守彦) |
 | Vex 須賀貴匡 B0000943J7
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 | 仮面ライダー龍騎 Vol.11 B0000AOD5W
■Amazonエディターレビュー 13人の仮面ライダーがバトル・ロワイアルを繰り広げ、生き残った者が望むものを手に入れるという設定のシリーズ。ミラーワールドに棲息する敵との戦いに、モンスターと契約しアタックポイントを設定したカードで勝敗を決めるなど、従来のライダー・シリーズにはなかった斬新なデザイン、破天荒な設定が賛否両論を巻き起こした。 ライダー・バトルを止めようとする龍騎=城戸真司と、恋人の生命を助けるために戦うナイト=秋山蓮のコンビが人気を博したほか、変身前のライダーに扮した俳優たちも美形ぞろい。中でもかつてウルトラ・シリーズに出演した高野八誠、高槻純のふたりは、これで我が国の2大ヒーロー・シリーズを制覇した。 ただしライダー・バトルとミラーワールドの秘密を握る神崎士郎と妹・優衣が物語の主軸になったことで、本来ライダー・シリーズの持ち味であった、個性豊かな怪人たちの描写が不足してしまったのは残念。(斉藤守彦) |
 | 仮面ライダー龍騎 Vol.12 B0000C4GND
■Amazonエディターレビュー 13人の仮面ライダーがバトル・ロワイアルを繰り広げ、生き残った者が望むものを手に入れるという設定のシリーズ。ミラーワールドに棲息する敵との戦いに、モンスターと契約しアタックポイントを設定したカードで勝敗を決めるなど、従来のライダー・シリーズにはなかった斬新なデザイン、破天荒な設定が賛否両論を巻き起こした。 ライダー・バトルを止めようとする龍騎=城戸真司と、恋人の生命を助けるために戦うナイト=秋山蓮のコンビが人気を博したほか、変身前のライダーに扮した俳優たちも美形ぞろい。中でもかつてウルトラ・シリーズに出演した高野八誠、高槻純のふたりは、これで我が国の2大ヒーロー・シリーズを制覇した。 ただしライダー・バトルとミラーワールドの秘密を握る神崎士郎と妹・優衣が物語の主軸になったことで、本来ライダー・シリーズの持ち味であった、個性豊かな怪人たちの描写が不足してしまったのは残念。(斉藤守彦) |
 | 仮面ライダー龍騎 Vol.10 B00009YNIG
■Amazonエディターレビュー 13人の仮面ライダーがバトル・ロワイアルを繰り広げ、生き残った者が望むものを手に入れるという設定のシリーズ。ミラーワールドに棲息する敵との戦いに、モンスターと契約しアタックポイントを設定したカードで勝敗を決めるなど、従来のライダー・シリーズにはなかった斬新なデザイン、破天荒な設定が賛否両論を巻き起こした。 ライダー・バトルを止めようとする龍騎=城戸真司と、恋人の生命を助けるために戦うナイト=秋山蓮のコンビが人気を博したほか、変身前のライダーに扮した俳優たちも美形ぞろい。中でもかつてウルトラ・シリーズに出演した高野八誠、高槻純のふたりは、これで我が国の2大ヒーロー・シリーズを制覇した。 ただしライダー・バトルとミラーワールドの秘密を握る神崎士郎と妹・優衣が物語の主軸になったことで、本来ライダー・シリーズの持ち味であった、個性豊かな怪人たちの描写が不足してしまったのは残念。(斉藤守彦) |
 | 仮面ライダー 龍騎 Vol.3 B00007GRAK
■Amazonエディターレビュー 13人の仮面ライダーがバトル・ロワイアルを繰り広げ、生き残った者が望むものを手に入れるという設定のシリーズ。ミラーワールドに棲息する敵との戦いに、モンスターと契約しアタックポイントを設定したカードで勝敗を決めるなど、従来のライダー・シリーズにはなかった斬新なデザイン、破天荒な設定が賛否両論を巻き起こした。 ライダー・バトルを止めようとする龍騎=城戸真司と、恋人の生命を助けるために戦うナイト=秋山蓮のコンビが人気を博したほか、変身前のライダーに扮した俳優たちも美形ぞろい。中でもかつてウルトラ・シリーズに出演した高野八誠、高槻純のふたりは、これで我が国の2大ヒーロー・シリーズを制覇した。 ただしライダー・バトルとミラーワールドの秘密を握る神崎士郎と妹・優衣が物語の主軸になったことで、本来ライダー・シリーズの持ち味であった、個性豊かな怪人たちの描写が不足してしまったのは残念。(斉藤守彦) |
 | 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL メイキング B0000687X4
■Amazonエディターレビュー 撮影現場をスケッチ的に追ったメイキングものではなく、深いテーマを持つ「仮面ライダー龍騎」の最終回を先行映画化するという、その前代未聞の試みに対して、ワンカットごとに悩み、考え、対話し、一歩ずつ前進して行くスタッフ、キャストの姿を捉えた、見応えのある作品。ひとつのセリフにもその意味合いを考える若い俳優たちの真剣な表情。彼らを見守りながらも、その演技のニュアンスとルックを厳しく追及する田崎竜太監督の姿勢は、まさしくプロとプロの真剣勝負。 現場の様子と共に、白倉伸一郎プロデューサーと田崎監督の対談が挿入されているが、「龍騎という物語は、ひとりの凡人の視点で超人たちの戦いを見てい く作品」と田崎監督が語るあたりは、映画、TVに展開された龍騎ワールドを把握する上で重要な証言。(斉藤守彦) |
 | 仮面ライダー 龍騎 EPISODE FINAL B000075AYC
■Amazonエディターレビュー あえてTVシリーズの最終回を、放映途中にも関わらず、劇場で先行披露してしまうという、挑戦的な製作姿勢が話題を呼んだ劇場版「仮面ライダー龍騎」。 ライダー・バトルの支配者である神崎士郎から戦いの終了が近いことを知らされ、それぞれのライダーがその決着をつけていく。劇場版オリジナルのキャラでは、殺された姉の復しゅうに燃える女詐欺師が変身する、史上初の女性ライダー・ファムや、主人公・真司の裏キャラである謎に満ちた仮面ライダーリュウガが登場する。 TVシリーズから劇場版、そしてTVスペシャルに、という一連の戦略を逆手にとり、3つの世界観をそれぞれのパラレル・ワールドにするという展開もまたユニーク。あらゆる意味で、プロデューサーたちの野心的な試みが表現の自由度を拡大し、それが多くの観客の支持を得た点では成功とすべきであろう。(斉藤守彦) |