 | <ベイビー・アインシュタイン>ワールド・アニマルズ B0000D8RP6
■Amazonエディターレビュー 早い時期から、ベビー・アインシュタイン・カンパニーは幼い子どもたちを「人類のもっとも優れた表現法」である言語、詩、芸術、そして音楽に触れさせることを使命としてきた。『Baby Bach』や『Baby Mozart』というすばらしい作品に対する幅広い賞賛を受けて、この会社は『Baby Dolittle』によって、もうひとつの表現の分野、動物の王国へと、自然な進歩を遂げた。1歳から4歳までの子どもたちに地球上の動物の不思議さ、すばらしさ、そして楽しさを紹介するこの優れた続編に伴われた『Neighborhood Animals』が、動物の世界への最初の一歩であった。この30分間の番組では、観る者はジャングル、海、そしてサバンナという天然の3つの動物の生息地へと、トラがうろつき、ゾウが走り回り、キリンが優美に滑るのを見るために旅をする。彼らはシマウマ、キツネザル、ヒトデ、リス、オオハシ、パンダ、そしてクマなどに、見事でしかも風変わりな映像のなかで出会うだろう。視聴者の集中力が続く短い時間にあわせて、魅力的なステージの小道具(巨大なシャボン玉製造器など)と子どもたちの描いた絵を使いながら、このビデオはライブ映像から、猿のジェーンを主役にしたカラフルな人形劇へと継ぎ目なく流れる。動物の足跡が文字へと変身し、しまいには写真に変わっていくので、子どもたちはサルがゆらゆらゆれたり、イルカが水に飛び込んだり、ウミガメが泳いだりといったおどけたしぐさに大きな声で笑っている間に、何種類もの動物を認識するようになる。さまざまな子どもむけの歌とともに、ドヴォルザークやメンデルスゾーンのシンフォニーを含む、欠かすことのできないクラシックの曲が映像に添えられている。最善を尽くし続ける製作会社によるこのすてきな、心を捉えるビデオは何度も繰り返し再生されるだろう。(Lynn Gibson, Amazon.com) |
 | ベイビー・モーツァルト B0000A12E9
■Amazonエディターレビュー 「モーツァルト効果」と呼ばれるものがある。子どもにこの音楽の巨匠のメロディーを聴かせると、言語能力、3次元的空間感覚、創造性、記憶力などが向上するという考え方だ。ちょっと信じられないかもしれないが、実際に幼児がこの刺激に反応する様を見ればすぐに納得できるだろう。 このビデオはBaby Einsteinの製作者が作ったシリーズ作品(Baby Einstein, Baby Bach)で、ビブラフォンや電子ピアノ、時には鉄琴を使った軽やかで活気ある音色に視覚的な刺激を加えたものだ。メロディーとともに、画面ではくるくる廻るコマや左右に揺れる波、やわらかい赤ちゃん用のおもちゃやモビールなどの色鮮やかな画像が流れる。 1〜36か月の子どもに見せるといいと言っている保護者団体もあるが、赤ちゃんが早くからTV漬けになることを危惧する親たちは単純にCDを買い求めているようだ。(Doug Thomas, Amazon.com) |
 | ベイビー・ニュートン B0000A12ED
■Amazonエディターレビュー ヴァン・ゴッホ、ドリトル、そしてそのほかの「ベビー」の名前がついた作品など、ジュリー・アイグナー・クラークの「ベビー・アインシュタイン」シリーズに従ってきた乳幼児たちは、積み木あそびを最高の域にまで高める同じような冒険を再び期待して、この『Baby Newton』に向かってハイハイをしていくだろうが、今度ばかりはちょっと眉をくもらせるかもしれない。アニメーションがまず登場すると、シンプルなものがいちばん、という文化にどっぷり浸ってきた両親たちは、クラシック曲だけだった前作までの作品から逸脱した、跳ね回るような「I Know My Shapes」の曲に意義を唱えたくなるだろう。その他の点では、効果が実証済みの天才的な作品の製作者が改めてひょっこりと現れていて、ヴィヴァルディが形に関する5つの章のそれぞれををゆっくりと流れていき、そして賢い人形たちが2歳以下の子どもたちをひきつけるには十分なくらい短く、そしてしばしばお芝居を見せている。それに加えて、よく釣り合いがとれているということでいえば、三角の船の帆が1秒のあいだ日没に向かって流れてゆき、次には幾何学的な模様を見せる、というふうにクラークは基本をしっかりカバーしている。1歳から3歳の子どもたちに、飛び出す絵本やプラスチックの分類おもちゃのような能力育成用具からの出発として見せるとよいだろう。(Tammy La Gorce, Amazon.com) |
 | ベイビー・ネプチューン B0001CSBCG
■Amazonエディターレビュー 子どもたちは水が大好き。「ベイビー・アインシュタイン」シリーズの製作者たちは、自然に対する子どもたちの興味をうまく利用している。この作品で、赤ちゃんや、よちよち歩きの子たちは、普段入っているお風呂とは違う岸辺や、蛇口から流れる水とは違う滝や泉を目にすることに。「海と川と湖」「雨だれと水たまり」「家にある水」と、分りやすいタイトルのついた各パートを、パペットのタコとアヒルが案内役を務める。パートの最初と終わりに、子どもがタイトルを読み上げるが、この24分間の“ビデオ・ブック”に出てくる言葉はそれだけ。それ以外の音としてヘンデル、テレマン、ベートーベン、ヨハン・シュトラウスの曲が使われている。さまざまな風景の中を泳ぐおもちゃの動物と本物の動物たちや、イルカやウミガメや海の魚の映像は、就学前の子どもたちが弟や妹と一緒に座って見てもいいと思うほどに魅力的だ。1〜3歳向け。(Kimberly Heinrichs, Amazon.com) |
 | ベイビー・ガリレオ B0001CSBCQ
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 | ベイビー・バッハ B0000ABA20
■Amazonエディターレビュー 乳幼児(生後1か月から36か月まで)向けに製作された『Baby Bach』は、ヨハン・セバスチャン・バッハのえもいわれぬ美しい音楽にあわせて、見分けがつきやすく、親しみやすいおもちゃやカラフルな物体が動くのをテーマにした、よくできたビデオである。ビデオの製作者によると、「バッハの音楽は創造性を向上させ、学術的な成績を改善し、不安を取り除いて精神的な認識を高める」そうである。どの親も、この理論を喜んで取り入れるだろう。このビデオは、1歳10か月の子どもを30分間の放映時間のあいだずっとひきつけるだけでなく、親たちにとってもわかりやすいものである。映像はいきいきとして、すっきり、はっきりとしたもので、ベビー・アインシュタイン・カンパニーの製作者たちは、何が乳幼児の興味を引くかについてしっかりつかんでいる。2人のかわいらしい金髪の女の子たちについてのおまけの章はばかばかしいが、許せる範囲である。もし子どもたちがあるビデオを繰り返し見ることにしたとして、このビデオなら親たちは少しも気にしないだろう。CDでも入手できる音楽は、とにかくすばらしい。(N.F. Mendoza, Amazon.com) |
 | ネイバーフッド・アニマルズ B0000ABA2L
■Amazonエディターレビュー ベビー・アインシュタインが「ビデオ・ボード・ブックス」シリーズを1997年に始めたとき、この会社は乳幼児開発の分野では、実質的に唯一の会社であった。6巻目のビデオを出すまでには、この分野は似たような名前の作品でにぎやかになってきている。そして今、科学者たちは、乳幼児たちが『Baby Van Gogh』と比べて『Baby Dolittle』のようなビデオから何を得ているのかといったことを分析するだろうが、果たしてこれ以上乳幼児用ビデオを買う価値があるのだろうか? もちろん買う価値はあるのだ。乳幼児たちは大人と同じように、バラエティ豊かなものが好きだからだ。そのレベルにおいては、『Baby Dolittle』は勝利を収めている。動物に関するテーマは自然で、このショーは1歳から4歳までの小さな子どもたちから喜びの悲鳴を引き出すにちがいない。『Baby Dolittle』は、色鮮やかなおもちゃやちょっと変わったあやつり人形(司会である犬のパブロフなど)、たくさんの写真など、刺激を与えるものを組み合わせて、観る者をよく見かける動物たちに関する30分間のツアーへといざなう。小さな子どもたちが農場で豚を見つけたり、家で犬を見つけるのを手伝ってあげよう。『Baby Dolittle』は、4つの生息地にいるそれぞれの動物について、鳴き声や子どもたちが描いた絵、そして写真を使っている。自然な設定や、独創的で優れたベートーベン、リムスキー=クルサコフ、ヴィヴェルディなどの収録曲を聞くと、いつでもオールド・マクドナルド農場を訪れたくなる気分にさせるお気に入りの1本となるだろう。続編に、『Baby Dolittle World Animals』がある。(Doug Thomas, Amazon.com) |
 | ベイビー・シェイクスピア B0000ABA1N
■Amazonエディターレビュー ベビー・アインシュタインの「ビデオ・ボード・ブック」シリーズ第4巻目は、これまでの作品の中でももっとも魅力的だ。やや年齢層が上の視聴者(1歳から4歳まで)を対象として、「Baby Shakespeare」は、幼い子どもたちの精神を活性化させようと、詩とおなじみの華やかなクラシック曲や色鮮やかな物体などを組み合わせて紹介している。このビデオは、小さな乳幼児たちを言語の文脈に触れさせることを狙っている。ABCの歌を歌う子どものための一休みや動いている色とりどりのおもちゃのクローズアップなどがたくさん盛り込まれているなか、詩や画像の形で表現されている12の言葉(草、木など)を探し出すことができる。(Doug Thomas, Amazon.com) |
 | ベイビー・ヴァン・ゴッホ B0000ABA2C
■Amazonエディターレビュー ザ・ベビー・アインシュタイン・カンパニーの「ビデオ・ボード・ブックス」は、赤ちゃんの脳を刺激(クラシック音楽に触れさせることで、幼児の言語能力、空間の認知、創造性、そして記憶力を増進させると証明する研究によって促されている)する音楽に焦点を絞った、開発用のツールとしてデザインされた。いまやこのカンパニーは、色彩や美術をといった、ほかの芸術的な形態にも広がりを見せている。考え方は同じで、はっきりした美しい物体(おもちゃ、あやつり人形、自然の風景)をクラシック曲の楽しい演奏(幼児の能力開発という同業者の多い分野の中でも、このシリーズの音楽は最も優れているだろう)にあわせるというもの。 新しいあやつり人形、ヴィンセント・ヴァン・ゴート(ヤギのゴッホ)が、6原色を紹介し、青色には「星月夜」、黄色には「刈る人のいる麦畑」というように、ヴァン・ゴッホの絵画と関係づけている。唯一の失敗は、「ドクター・スーズ」の「My Many Colored Days」を強く思い起こさせる、クリエイターのジュリー・アイグナー・クラークによる自作の詩とその朗読だろう。 製作者は、この番組を1歳から4歳までの乳幼児向けであると推奨している。割れる風船やきしむタイヤといった、章と章のあいだの耳障りな音は、子どもたちの注意は引くだろうが、おそらく、だっこされている赤ちゃんにとってはこのビデオは不適切なものだろう。本ビデオは単品で、またはヴァン・ゴッホの絵やビデオからのスクリーン・ショット、そしてクラークの詩を掲載している美しく作られた28ページの本と共に購入できる。ビデオと本のセットは、ビデオを見ながら文章でなぞっていくことができるため、3〜4歳の子どもたちの興味を引くにはもっとも適しているだろう。収録されている曲には、「ウウィリアム・テル序曲」、「美しき青きドナウ」、「ボレロ」、そしてブラームスの「子守歌」など。また、最終章の「おもちゃ箱」に出てくるすてきなおもちゃに関する情報も得ることができる。(Doug Thomas, Amazon.com) |
 | ランゲージ・ナーサリー B0000A12E7
■Amazonエディターレビュー 最近、流行している赤ちゃん用のおもちゃを知っているだろうか。抽象的な色あい(もしくは単に黒、白、赤)のもので変わったカリカリという音を出すおもちゃだ。専門の研究によれば、この手のおもちゃは新生児のまだスポンジのように柔らかい頭の能力を高めるいい刺激になるという。 この考え方をビデオの時代に応用したのがBaby Einsteinだ。30分のこのビデオは、「ビデオになった本」と呼ばれ、1〜18か月の子を持つ親にむけて、次のような指示書きがついている。まずTVの近くに寄っていって、絵本を読んでやるときのように画面に映っている物体を指差しながら子供に語りかけるように、と。画面上では、色とりどりのおもちゃや図形、ブロックのような物体が自然界の音や音楽、声と共に動き回る。また、英語、日本語、ロシア語、ドイツ語などの外国語のわらべ唄が流れたり、数を20まで数えたりする。しかしだからと言って、このテープを見終わるまでに赤ちゃんに「ハンプティ・ダンプティ」をスペイン語で歌わせようとすることがここでの目的ではない。製作者が序文のところで述べているように、外国語を聴くこと自体が、赤ちゃんの脳にいい刺激を与えるからなのだ。この後、同じスタッフがこのプログラムをクラシック音楽と組みあわせて作ったのが、Baby MozartとBaby Bachだ。(Doug Thomas, Amazon.com) |